人身傷害保険の補償額と補償内容

交通事故でけがをした際にその治療にかかる費用など様々な費用を補償してくれる保険です。これさえ加入しておけば、自分自身や同乗者の補償はバッチリと言っていいでしょう。

 

人身傷害保険の補償額はいくらあればいい?

人身傷害保険の支払い上限金額は、保険に加入する際に自分で決めることが出来ます。

 

死亡した場合や後遺障害が残った場合などは、その金額を限度に保険金が支払われます。

 

だったら出来るだけ高い金額にしておけば遺された家族のためになると思われがちですが、それは大きな間違いです。

 

人身傷害保険の死亡保険金は、その人の年収や職業などを考慮して計算されます。死亡しなかったら生涯で獲得したであろう報酬から、生きていたら必要になる経費を差し引いたものが、死亡保険金になります。

 

ですので、高額な補償をつけていたとしても、それが全額支払われるという訳ではないんです。

 

サラリーマンの場合は多くても4000万円程度という統計もありますので、やたらに高額をつけても保険料の無駄です。

 

他にも生命保険や傷害保険に加入しているのであれば、3000万円ほどに設定しておけば十分でしょう。

 

当サイトでおすすめしている自動車保険のプランでは、人身傷害保険の補償額は3000万円と5000万円のパターンをご紹介しています。

 

タイプ別!おすすめの自動車保険3プラン

 

人身傷害保険はどんな費用が支払われるの?

補償はバッチリと言われても一体どういう費用が支払われるのか分かりませんよね。ここでは詳しく、補償内容をご紹介します。

 

まずは怪我の治療費と薬代です。

 

この費用は保険会社から病院に直接支払われますので、立て替える必要はありません。初回に通院する際に保険会社に電話をすれば手配をしてくれます。

 

それから通院交通費です。電車やバスだけではなく、自家用車を利用しても支払われます。

 

そして治療日数に応じた慰謝料です。これは保険会社によって支払われる金額が異なりますが、1日あたり4000円〜8000円ほど支払われます。

 

それから会社を休んだ場合には休業損害も支払われます。有給を利用した場合でも支払われるので安心してください。主婦の場合には通院した日は休業したとみなされ日額5000円程度が支払われます。

 

このように人身傷害保険は怪我の治療費だけではなく、様々な補償が含まれていますので、人身傷害に加入しておけば、搭乗者傷害保険がなくても十分な保険金を受け取ることが出来るのです。

 

人身傷害保険の種類

人身傷害保険には大きく分けて3つほど種類があります。

 

保険会社によってどの種類が基本の補償になっているかは異なっていますので、自分の保険証券を見てみるといいでしょう。

 

それぞれの補償により保険料が違ってきます。1→3に行くほど高額になります。

 

1.契約自動車搭乗中のみ補償

難しそうに聞こえるかもしれませんが、自分の契約している車に乗っている時の事故のみ、補償されるタイプです。

 

支払われる状況が限定されていますので、保険料も割安になっています。

 

2.自動車搭乗中のみ補償

自分の車以外でも、車に乗っていて怪我をした際には補償されるタイプです。その代わり自分の所有する他の車や、会社の車で勤務中の事故は補償されません。

 

友人の車に同乗していて事故に遭ったというケースなどで支払われます。

 

3.交通乗用具補償

耳慣れない言葉ですね。これは車以外にも電車や自転車等保険会社が定めた乗り物に乗っている際の事故の場合も補償されます。

 

また歩行中に車にはねられたというったケースも対象となっています。交通事故じゃなくても支払われるのです。

 

様々な状況で適用されるこの保険は大変便利ですが、その分保険料は割高です。

 

またこの保険により保険会社は多額の保険金を支払うことになったため、今は売り出していないという保険会社もあります。

 

人身傷害保険が必要な補償であることをご理解頂けましたでしょうか?

 

当サイトでおすすめしている自動車保険のプランでは、人身傷害保険の補償額は3000万円と5000万円のパターンをご紹介しています。

 

5000万円のプランは補償を厚くした場合ですので、3000万円をベースに検討してみましょう。

 

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